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吃音症の克服に聴覚フィードバック・DAFは有効?

time 2015/07/19

吃音症の克服に聴覚フィードバック・DAFは有効?

吃音持ちの人であれば、一度は耳にしたことがある単語

「聴覚フィードバック(DAF)」ってヤツは吃音の克服に有効なのか?

 

記事タイトルを『吃音症の克服に聴覚フィードバック・DAFは有効?』

としましたが、管理人なりの聴覚フィードバック・DAFの意見を書こうと思います。

feedback

そもそも聴覚フィードバック・DAFとはなんなのか?

 

DAFとは「Delayed Auditory Feedback」と言い、

正式には「遅延聴覚フィードバック」というのですが、

これはある種の機械的な装置のことで仕組みこんな感じ↓↓

 

マイクで自分の声を拾う

イヤホンからワンテンポ遅れて聞こえてくる自分の声を認識する

 

吃音持ちは例えば、歌の合唱や小学生の時よくやった、クラスみんなで教科書を朗読する等、

誰かとタイミングを合わせて発語する時にはどもらず、スラスラ発音できますよね。

 

上記のそれを一人で出来るようにしました!って機械・装置のことです。

現在ではiPhoneやアンドロイドのスマートフォンアプリ等でもお手軽に入手できますが、

ではこれを使えば、吃音を克服できるのか?ってことですよね・・・

 

 

吃音克服に聴覚フィードバック・DAFは有効か?

 

僕が思うに、根本的な吃音の克服には繋がらないと思います。

理由としては、

 

<その1>

用意された文章や予め決められた文言を読む時は効果を発揮するかもしれませんが、

その後の質疑応答や日常会話において、即座にレスポンスを要求される時の効果は

期待できない。

 

<その2>

常日頃から装置・スマホ越しに言葉を発しなければいけないため日常生活には不向き

というか、吃音持ちの人は周りの反応を気にしてしまう人が多いので(↑僕がそうでした笑)、

生活の中にDAFを取り入れる勇気が出ない可能性が高い

 

<その3>

何より効果があったとしても、機械や装置に「依存」してしまうのは人生の質を考えたうえで、

避けるべき。DAF抜きで改善・克服の取り組みを行う方が結果的には時間の短縮となる。

 

しかしまぁ、使い方次第では良い面も考えられますね!

 

 

遅延聴覚フィードバック・DAFの活用方法

 

遅延聴覚フィードバック・DAFを使えば、「二人読み効果」で吃音を軽減することは可能です。

誰かと一緒に声を出すと、どもらないっていう現象を一人で作り出すことができますので。

 

子供が吃音でどうにかしたい!っていう親御さんは、ご家庭内で言葉を出すことの練習

として、DAFを取り入れてみるのも一つの手段でしょう。

その際は、どもらずに言葉が言えた時、物凄い褒めてあげてください!

 

「自分は出来るんだ」って自信が吃音の改善・克服にはホント大事なので^^

 

 

 

吃音を本気で治したい方はコチラの記事もご参考までに。


吃音克服の情報であれば、この教材だけで充分です。




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